2024/04/30
直傳靈氣体験談

愛知県名古屋市 60

会社員/直傳靈氣療法師/サッカーコーチ

☆やんちゃな孫(男の子5歳)の日常に重宝しています。

先日、登園時園庭の通路端に埋め込まれた楕円形の玉石の上をぴょんぴょん飛んでいました。調子に乗りすぎて滑ってコケて膝と肘を打ち付け、手をついた時に手首もひねったようで半泣き状態に。

普段から何かあった時に(遠隔含み)施術をしているので、何の躊躇もなく本人もおとなしくその場で膝に乗せ、声を掛けながらしばらく(2~3分)お手あて。

強い病腺を感じましたので、さすったりもしながら手をあてておりましたが、すぐにそれもなくなり、抱っこした状態で教室まで連れて行きましたが、廊下におろすと友だちのいる所まで普通に走って行きました。

夕刻妻が迎えに行った時に本人に聞いてみたところ、一日何の問題も無く過ごしたようです。

道具も要らず、何の準備も必要なくすぐにお手あてができる。最高ですね。

長崎県五島市 50

自営業/靈氣療法師・講師

バイク事故で怪我した友人の靈氣療法体験です。

その男性は、Tシャツでオートバイに乗っていて、バランスを崩し、アスファルトで転んで、左側全体の腕と足を擦りむいてしまいました。

暑い夏の日だったので、いつものように革ジャンを着ていなかったので、腕の部分は何も守られていませんでしたが、足の部分はジーンズを着ていたので少しはマシでした。

怪我した当日、病院で処置してもらってから、私のところに来た時に彼が言うには、腕は皮膚が全部剥がれて、生肉のような感じだったそうです。とにかく痛みがあり、手当てができる状態ではなかったので、その日は手かざしで施術を行いました。足の部分は、幸いジーンズで覆われていたので、擦り傷程度でしたが、それでも、かなりひどくて痛そうな感じでした。

彼自身も、直傳靈氣を習得していたので、自分でもすぐに靈氣をしたものの、人にしてもらったほうが良いと判断して、病院帰りに連絡があり、立ち寄られました。

当てられる手が2本しかないので、とにかく一番酷い腕に集中して、75分くらいは行ったと思います。それから二日おきに、3回くらい来られました。私が出来ない日は、本人が自己靈氣で、出来る限り手当てをしていたそうです。

2回目の時は、手が当てられるようになり、3回目の時(だいたい一週間後)には、包帯を取ってこられたのですが、それを見て私はびっくりしました。

と言うのも、もうすでに新しい皮膚が形成されて来ていたのです。

私は、「こういう怪我って、瘡蓋がまず出来るんじゃないの?」と聞きました。そしたら、彼は、「そうなんだよ!病院に行くと、包帯を変えてくれる看護婦さんも同じこと言ってたんだ。あなたは異常に治りが速いから、なんか特別な薬でも飲んでるの?って聞かれたよ。」と言いました。私は、やっぱり靈氣をしっかりすると、治りが早いんだなぁと感じました。

さらに、驚いたことは、足の部分の傷です。腕の怪我があまりにひどかったので、そちらにばかり集中して、足の部分の擦り傷には、全く靈氣をしませんでした。そうしたら、酷かった方の腕は、順調に治っていくのに、足の方の傷は、やっと瘡蓋が出来て、まだ痛々しく、瘡蓋が剥がれるのはまだまだ先だなぁという感じでした。

そして3ヶ月後くらいに本人に会った時、腕は傷跡もなくすっかり治っていましたが、足の方の擦り傷には、しっかりと傷跡が白く残っていたのです。

同じ体で、同じ時に怪我をして、靈氣療法をしたか、しなかったかで、こんなに差が出るものなのだ、と改めて実感しました。

こういう実体験を何度も見ると、やっぱり怪我や病氣の時に靈氣療法が出来るのは、本当に心強いと感じます。

イギリス ロンドン 40

ホリスティックセラピスト

ロングコビッド(新型コロナ後遺症)に約2年悩まされた40代前半の女性のケースをご紹介いたします。彼女は2020年に新型コロナに感染し、その後、それまでの通常の生活を送れず、ベッドで1日を過ごすことも多くなりました。解決方法を探る中、2023年初め、知人の紹介で私のところへいらっしゃいました。

初めて靈氣を受けに来られた頃の症状は慢性的な疲労感、ブレインフォグ(頭の中にモヤがかかったような感覚で集中力や記憶力が低下する状態)、それに伴う過度の不安感でした。

私は通常75分の靈氣治療を行います。初回の施術では頭にある病腺がなかなか収まらず、50分程を頭部の手当てに費やしました。残りの時間は免疫力と不安感へのサポートのために胸部と腹部に、そして最後に血液交換法を行いました。施術後は、靈氣の作用のせいか10分間ほど起き上がれないくらい体に力が入らない状態でした。彼女はその感覚を「靈氣にノックアウトされたようだ」と表現していました。

2回目の施術は1週間後に予約されていましたが、彼女から更に1週間間隔を開けたいとの連絡があり、2週間後に行いました。初回のセッション後、いつもに増す疲労感、頭痛、吐き気が1週間ほど続いたようで、彼女は靈氣の効果が強すぎると感じたようでした。彼女がロングコビッドに2年も苦しんでいたことを考えると、最初の数回の施術後に好転反応が強く出る可能性があろうことを説明しましたが、彼女により多くの不安感を与えるのは不必要と考え、彼女の希望通り2週間の期間を空けました

2回目の施術にいらした際には、初回後、少しブレインフォグが改善したと感じるが、ここ数日ほど肺の辺りが気になるとのことでした。2回目も前回同様、頭部から始めましたが、胸部と腹部にもっと時間を費やし、腎臓にも手当てをしました。この時も初回同様、施術後10分ほどノックアウト状態でした。

2回目の施術から3日ほど経った時、彼女からメッセージが届きました。吐き気と頭痛がひどく少し熱っぽく感じるため、靈氣が症状を悪化させたのではないかと心配しているようでした。前回の経験から、心配なことがあれば遠慮なく連絡するように伝えてありました。メッセージのやり取りの中、好転反応の症状も強いことから、彼女の体の機能をサポートするためにその日のうちに遠隔靈氣をすることになりました。翌日、彼女から再度連絡があり、昨日の夜、熱が更に上がった為、抗原検査キットでテストをしたところ、陽性反応が出たそうです。しかし、翌朝にはすっかり熱が下がり、吐き気や頭痛も治ったとのことで、テストをしたところ陰性反応が出たそうです。同居する友人からも驚くほどに顔色や表情が改善したとのコメント受け取ったそうです。

2回目の施術から2週間後、再び施術を受けにこられ、ブレインフォグや疲労感がかなり軽減されたと述べられました。施術後、不思議な体験をしたとおっしゃいました。額に手当てされている最中、紫や黒などの色が見え、また胸に手当てされていた時は、潜んでいた不安感や悲しみの感覚が溢れ出し胸が重くなる感覚を覚えたと。しかし、途中で深い場所から誰かの手に引っ張り上げられ、浮いてる感覚を体感したとのことでした。その結果、胸の重い感覚が軽くなったそうです。また自分の不安感の原因について新たな気づきがあったと述べられていました。

彼女はその後も定期的に靈氣を受けに来られました。肉体の靈氣治療に加え、性癖治療も交え、深層心理の問題にも取り組みました。その結果、人生が変わるほどに改善されました。そして、初めて直傳靈氣を体験されてから半年後、彼女自身も直傳靈氣を修了し、今も心身の健康維持に励まれています。

京都府京都市 40

会社員

自身の頭の怪我の体験です。スノーボードに行った時の事です。若かったので無茶なことをしてしまい、スノーボードの板が縦向きに頭に直撃しました。痛みと出血ですぐにスキー場の医務室に向かったところ、病院で縫わないといけない傷だと言われました。しかしその日はもう夕方で、その日の晩に夜行バスで帰る予定だったので、仕方なくバスの中で眠るまで自分で頭に手を当てていました。

早朝に帰宅後、父がいたので3時間ほど頭に靈氣をしてもらいながらひと眠りしました。

起床後、何も考えずお風呂に入り頭も洗い、お風呂を出てからようやく頭の怪我を思い出しましたが、すでに傷は塞がっており、痛みも出血もありませんでした。結局病院にも行かずに済みました。

兵庫県尼崎市 60

セラピスト

興味深い体験はいくつかありますが、習いたての頃の印象深い体験談をご紹介いたします。

20年前のことですが、40歳近くになって初めて妊娠をした近しい友人に靈氣をすることになりました。妊娠4~5か月くらいの頃だと思います。ツワリがひどく、もともと腎機能にも問題があったりで、出産には不安を感じていたようです。わからないなりに山口先生から教わった通り、頭から始め、足の後、おなか全体に手を当てました。病腺というよりは何かが手の下で動いているような感覚があったことだけははっきりと覚えています。午後のひと時、ゆっくりとソファにかけてもらい、おしゃべりに花を咲かせながら2時間以上手当てしました。

一旦終わり、お手洗いを使った友人は「久しぶりにお通じがあった!」と喜んでいましたが、その直後「もう一度行ってくる」とまたお手洗いに駆け込みました。便秘の状態が1週間続いていたことが辛かったらしく(おそらくそれもツワリの原因の一つだったようです)、靈氣の後、2回もお通じがあったことですごく楽になったと喜んでいました。まだ初心者だった私にとってもうれしい驚きでした。

その後も2回ほど彼女の自宅に靈氣をしに行きましたが、おかげで出産の不安やツワリの辛さがかなり軽減したとお母さんからお礼を言われたことを覚えています。とにかく便秘が緩和したことでツワリが楽になり、食欲がわいたことが何よりだったと。その後、無事に生まれた赤ちゃんに会いに行った時、妙な懐かしさを感じたこと、赤ちゃんなのに「久しぶり~」と言わんばかりの表情を見せてくれたこと、その時のとても不思議な感覚は今も記憶に鮮やかです。

その赤ちゃんも今では二十歳。今も親しくさせていただいていて、その時のことを話すと嬉しそうにしてくれます。 妊婦さんのケアーに靈氣は本当に役立つことをしるす例にしていただければ幸いです。

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